群馬大学病院

群馬の看護師求人で
目指せキャリアアップ♪

キャリアアップできる環境を探している看護師のみなさんに、
群馬大学病院の看護師教育の内容を紹介します。

キャリアアップは確実!群馬大学病院の支援体制

群馬大学病院HPの画像群馬大学病院の看護部では、専門知識や技術を提供できる実践能力の高いジェネラリスト(ジェネラルナース)の育成を目指しています。

群馬大学病院のキャリアパスは「クリニカルラダー」と「院内専門キャリアアップコース」、そして「目標管理」を3本柱とし、それぞれが連動するように構成されているのが特徴。

クリニカルラダー(キャリア開発プラン)は入職時のオリエンテーションから始められ、新人はレベル1の看護実践能力や対人能力の向上などを目指して研修を受けることになります。
そして、3年目ぐらいにレベル2を修得し、その後はレベル3でジェネラリストの取得が義務づけられ、確実なキャリアアップが期待できます。

これら、クリニカルラダーのデータ管理やキャリアカウンセリングなどのキャリアアップ支援は、看護職キャリア開発支援センターで行われています。また、大学病院なので、研修の講師を教員が行ったり、学生に対する講義を看護職員が行うなどの相互的な関わりも持っています。

他に、病院自体も質の高い看護を提供するため、様々な委員会活動を行っています。(看護師教育に関連する委員会は次のとおり)

  • キャリア開発支援委員会…院内教育計画の立案と実施、新人看護師教育と学生実習の充実を図る活動が行われています。
  • クリニカルラダ―レベル認定委員会…クリニカルラダ―レベルの認定をしています。
  • 看護記録委員会…看護記録の内容の質をよくするため、組織的に活動しています。
  • 看護研究支援委員会…看護師への看護研究支援を行い、看護研究能力の向上を導きます。
【看護部概要】
看護単位:病棟1看護単位40~52床
看護体制:7:1
夜勤体制:2交替制、3交替
看護方式:継続受持制チームナーシング
【診察科】
産婦人科、小児外科、小児科、皮膚科、整形外科、眼科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、循環器外科、循環器内科、呼吸器・アレルギー内科、消化器内科、消化器外科、内分泌・糖尿病内科、肝臓・代謝内科、血液内科、腎臓・リウマチ内科、乳腺・内分泌外科、歯科口腔外科、麻酔科蘇生科、移植外科、脳神経外科、放射線科、重粒子線医学センター科、核医学科、神経内科、精神科神経科
【住所】
〒371-8511
群馬県前橋市昭和町3丁目39番15号